Poppy Ajudha "PLAYGOD" 2022.4.22 Album 『The Power In Us』
デビューです。もう完成されてる感あり。
椎名林檎&松崎ナオ "木綿のハンカチーフ"" 2002
1975年太田裕美さんの大ヒット曲を女性二人でカバー
福岡出身の椎名林檎が都会に行く男性
東京出身の松崎ナオさんが田舎で待つ女性
という逆転のシチュエーションには意味があるのでは?
先進のLGBTQ+シフトかもしれませんね。
Anya Taylor-Joy "Downtown" 2021
現代と1960年代のロンドンSOHOがシンクロしたサスペンス映画
"Last Night in SOHO"の挿入曲
主演のアニャ・テイラー・ジョイが歌ってます。
現代側の清楚な女性役を"ジョジョ・ラビット"のトーマサイン・マッケンジーでダブル主演です。
中村佳穂 ”さよならクレール” 2022
"龍そば" 龍とそばかすの姫でベルの声と歌を担当した中村佳穂の最新アルバムは、ミックスジャンルです。
この曲はJAZZFUNKですが、HipHopからレゲエ、シズルまで。
彼女のような才能にジャンル分けは失礼なんでしょうね。
「都会と地方の違いは?」
花束のような恋をした 2021
「東京・明大前駅で終電を逃して偶然に出会ったサブカルマニアの大学生」カップルのラブストーリー
一昔前なら地方では共感できないシチュエーションでしたが、大ヒット。
「東京では誰でもラブストーリーの主人公」という昭和の話題作「東京ラブストーリー」の脚本家・坂元裕二さんの絶妙のシナリオが光ります。
地方でも共感できる時代になったのかな。
"ココは退屈迎えに来て" 山内マリコ 2012
地方都市に生まれた女の子たちが高校卒業後に辿る人生の軌跡をセキララに描いた連作短編集
若さゆえの輝きと、それを失っていくことに対する葛藤や諦念が描かれた8編の8人のものがたりは、田舎に住む人には切実感・都会に住む人には仮想体験としてリアリティーを持って迫ります。
映画化されてますが、小説は更に深く味わえます。
若さゆえの輝きと、それを失っていくことに対する葛藤や諦念が描かれた8編の8人のものがたりは、田舎に住む人には切実感・都会に住む人には仮想体験としてリアリティーを持って迫ります。
映画化されてますが、小説は更に深く味わえます。
映画"ここは退屈迎えに来て" 2018
一度都会に出てしまうと地方都市がくすんだものになるのか、若さがあればどこにいようと無敵なのか?