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5/1(Sun)放送コンテンツ

SDGs #11 住み続けられるまちづくりを

Sustainable cities and communities
SDGs目標10

住み続けられる町って?岡山は住みやすい?

 

11.1 安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保する。
11.2 安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
11.a 経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。

Poppy Ajudha  "PLAYGOD" 2022.4.22 Album 『The Power In Us』

デビューです。もう完成されてる感あり。

椎名林檎&松崎ナオ "木綿のハンカチーフ"" 2002

 1975年太田裕美さんの大ヒット曲を女性二人でカバー
福岡出身の椎名林檎が都会に行く男性
東京出身の松崎ナオさんが田舎で待つ女性
という逆転のシチュエーションには意味があるのでは?
先進のLGBTQ+シフトかもしれませんね。
 

Anya Taylor-Joy "Downtown" 2021

現代と1960年代のロンドンSOHOがシンクロしたサスペンス映画
"Last Night in SOHO"の挿入曲
主演のアニャ・テイラー・ジョイが歌ってます。
現代側の清楚な女性役を"ジョジョ・ラビット"のトーマサイン・マッケンジーでダブル主演です。

 

中村佳穂 ”さよならクレール” 2022

"龍そば" 龍とそばかすの姫でベルの声と歌を担当した中村佳穂の最新アルバムは、ミックスジャンルです。
この曲はJAZZFUNKですが、HipHopからレゲエ、シズルまで。
彼女のような才能にジャンル分けは失礼なんでしょうね。

 

「都会と地方の違いは?」
花束のような恋をした  2021

「東京・明大前駅で終電を逃して偶然に出会ったサブカルマニアの大学生」カップルのラブストーリー
一昔前なら地方では共感できないシチュエーションでしたが、大ヒット。
「東京では誰でもラブストーリーの主人公」という昭和の話題作「東京ラブストーリー」の脚本家・坂元裕二さんの絶妙のシナリオが光ります。
地方でも共感できる時代になったのかな。

"ココは退屈迎えに来て" 山内マリコ 2012

地方都市に生まれた女の子たちが高校卒業後に辿る人生の軌跡をセキララに描いた連作短編集
若さゆえの輝きと、それを失っていくことに対する葛藤や諦念が描かれた8編の8人のものがたりは、田舎に住む人には切実感・都会に住む人には仮想体験としてリアリティーを持って迫ります。
映画化されてますが、小説は更に深く味わえます。
 

映画"ここは退屈迎えに来て" 2018

一度都会に出てしまうと地方都市がくすんだものになるのか、若さがあればどこにいようと無敵なのか?
 

"さよならガールフレンド" 高野雀  2015

どんづまりの小さな地方都市の女子の焦燥を描く問題作
 

 

限界集落温泉 鈴木みそ 2013

 
伊豆の限界集落を東京から流れ着いた自称クリエイターが奇想天外な方法で再生を試みるという思考実験的な漫画です。最初から電子書籍としてのみ発売した「オンラインマンガ」の草分け